知育玩具

「学研ニューブロックのりものセット」の感想とメリットデメリット

アイキャッチ8 - 「学研ニューブロックのりものセット」の感想とメリットデメリット

私は埼玉県に住んでいる30代女性です。幼稚園に通う5歳の娘と甘えっ子でやんちゃの3歳の息子と会社員の旦那の4人家族です。

 

結婚前は保育園で保育士として働いていましたが結婚を機に退職をしました。

 

現在は専業主婦をしているのでお仕事から離れていますがもう少し子どもが大きくなったらまた保育士として仕事復帰をしたいと考えています。

 

そんな我が家で最近購入した知育玩具は「学研ニューブロックのりものセット」です。

 

有名な学研から販売されている商品なので知育にもピッタリかなと思って購入しました。

 

対象年齢は2歳以上だったので、3歳の息子でも使えるかなと思い購入しました。

自宅で遊べる学研ニューブロックのりものセットの紹介

この商品は「脳が育つ」ブロック遊びと言われていて、子どもの知育に役立おもちゃです。

 

種類の異なる形のブロックパーツが入っていてそれを子ども達が好きなように組み立てて遊ぶ知育玩具になります。

 

このニューブロックはのりものシリーズになるので飛行機や消防車、クレーン車を作る事が出来るようになっています。

 

作り方の冊子も付属されているので作り方に困ったら冊子を見ながら誰でも簡単に色々な種類の乗り物を作る事が出来ます。

 

知育効果としては、ブロックで様々なものを作る事が出来るので子どもの創造性を刺激して、豊かな経験をつくっていくことが出来ます。

 

また手先を使って作っていくので手先の運動にもなり脳も活性化されます

 

作ってはまたこわして別な物も作れるので飽きる事なく、繰り返し長期に渡って遊ぶ事が出来ます。

自宅で遊べる学研のニューブロックのメリットデメリット

私が購入したのりものシリーズにはブロックが23種105パーツ入っているので、いろんな使い方ができます。

 

息子も楽しそうに毎日遊んでいます。私が実際に子どもに買い与えてわかったメリットデメリットについて紹介させていただきます。

メリットについて

この商品のメリットとして挙げられるのが、1つ1つの部品が大きくて小さな子どもでも組み立てやすいということです。

 

小さな子だと部品が小さいと組み立てるのが難しいですし、誤飲してしまう可能性もありますが、その心配は少なくて済みます。

 

また、ブロックもやわらかいので、誤って踏んだりしてもケガの心配がありません

 

3歳の息子には説明書を読んで0から乗り物を完成させるのは難しそうですが、毎回私が手伝って一緒に作ると楽しんでくれます。

 

親子で一緒に遊べるというのもメリットかなと思います。

デメリットについて

映像を楽しむなどのテレビゲームではなく、玩具自体がブロックを組み立て遊ぶという単純な動作になるので子どもによってはすぐに飽きてしまうかもしれません。

 

また結構ビニールケースも大きいので収納する際は思った以上にスペースをとってしまいます。

 

付属している冊子が一枚の紙なので、小さい子どもが目を離したすきに破ってしまう事もあるので、ケースの中にしまうのではなく別にしまっておいた方が良いと思います。

 

冊子の中では大人でも少し組み立てが難しいなと思う物があります。なのでそれを子どもが作りたいと言うと一緒に作って遊ばないといけない形になるので少々めんどくさいなと感じてしまいます。

 

タイヤのパーツはわりと小さいので子どもがなくしたりしてしまうこともあります。

最後に

我が家では5歳と3歳の子どもと一緒にこの玩具で遊んでいますが2歳離れていても仲良く遊ぶ事ができています。

 

下の子どもが組み立てる中で難しそうにしていると上の子どもが自然と手伝ってくれたりしているので購入して良かったと思います。

 

また鉄砲など立体的な作品も作る事が出来るので作って終わりではなく鉄砲作ったあとに二人で戦いごっこなど違う遊びにも発展させることができて楽しそうです。

 

さすが学研さんが作った商品だけあるなという感じです。今のところ毎日楽しんでいるので、もう数カ月は飽きずに使い続けて欲しいなと思います。

 

おもちゃの数はとても多いのでどれを選んでいいのかわからないという方もいらっしゃると思いますが、この知育玩具はオススメですよ。

 

何かおもちゃを買い与えたいと思っている方は一度検討してみて下さいね。