私は31歳2児の母です。4歳年少の男の子と2歳の女の子を育てています。
上の男の子は激しい遊びは苦手ですが、本や字が大好きで集中力があり、いつも遊びに熱中しています。
下の女の子は、明るく社交的で外遊びが大好きです。パート主婦の私と会社員の主人で暮らしています。
最近は外に出かける機会が激減してしまったので、自宅で遊べる知育玩具でいい商品はないかと探していました。
そんな時にたまたま見つけたのが「アクティブ消防車」です。実際に買ってみた感想について紹介させていただきすね。
自宅で遊べる知育玩具アクティブ消防車について紹介
このおもちゃは男女関係なく長く遊べる玩具です。我が家では上の子も下の子もすぐに興味を持ちました。
2歳の娘はトンカチ遊びから入りました。トントンとねじが凹むのが面白いのか、何回も繰り返します。
また、車体にひもがついているので、引っ張ったり、人形を乗せたりして遊んでいます。
4歳の息子はねじに興味を持ったようで、ねじを回して車体につけたり、ドライバーを使ってねじを回したりしています。
車体のいろいろなところにねじをつけられるので、いろいろな消防車を作ることができるので楽しんでいます。
ねじをつけたり、車体の空いている穴に合うつみきを入れたりと自分の頭で考えながら車体を完成させます。
入れて落とす、ひねる、つまむなどの動きを通じて、指先の感覚が鍛えられる効果があります。
自宅で遊べるアクティブ消防車のメリットデメリット

この知育玩具はパーツがたくさんあり、トンカチや木製ドライバーを使ってねじ回しやペグ打ちが楽しめます。
消防車のはしごを作ったりもでき、遊び方は様々でとてもいいなと思っています。
実際にこのおもちゃで遊ぶ我が子をみて気づいたメリットデメリットについて紹介させていただきます。
メリットについて
アクティブ消防車ではひねる動作を学べることがよいと思いました。いろいろな知育玩具はありますが、ひねることを取り入れたものはあまりありません。
手先が器用になってほしいと思っていたのでピッタリの玩具だでした。
その効果か分かりませんが、鉛筆で字を書くことも苦戦しませんでしたし、補助なしの箸もすぐ使えるようになりました。
また、本物のねじは鉄で小さく、口に入れてほしくないものなので木で出来ていることも安心できました。
一つ一つの玩具のサイズも大きいので、上の子が遊んでいるときに下の子が飲み込む心配もなかったです。
また、六角レンチやマイナスドラーバー、トンカチなど男の子が興味をそそるような玩具があったのも魅力的でした。上の子は六角レンチを気に入り、今では図形の勉強をしています。
デメリットについて
アクティブ消防車に入っているトンカチを2歳児に持たせるのは危険だと思いました。
玩具ではなく、壁や机、いすなどを叩いていました。住んでいるのがアパートなのでとても困りました。
私が注意すると余計するので、トンカチや六角レンチはいったん片付けたこともありました。
他には、木で出来ているので当たると痛いです。投げたりして遊ぶことに楽しさを感じているので困ることもあります。
また、2歳くらいだとねじを回したりすることが難しいので、子供がイライラしていました。
対象年齢が2歳と書いてありますが、2歳児にはちょっと難しいこともあるのかなと思います。
最後に
4歳の上の子は、ねじを繋いでいろいろな消防車を作り、とても集中して遊んでいます。
下の子にはまだ難しいですが、ねじを指にはめて指輪にしたりと、それなりに楽しんで遊んでいるように思います。
2人が喧嘩したときは、ねじを投げたり、ぶつけたりするので、その点は困るなと思っています。
でも、木は当てたら痛いということを学ぶのも大事かなと思うので、特に注意はしていません。
外で遊ぶ機会が減りましたが、自宅で楽しそうに遊んでいるのを見るとこのおもちゃを買って良かったなって思います。
小さい頃から手先を使うことは大切だと思うので、このおもちゃピッタリだと思います。
自宅で遊べる知育玩具を探しているという方は検討してみて下さいね。