私は2歳の息子がいる主婦です。以前は会社員として働いていましたが出産を機に退職し、現在は田舎で専業主婦をしています。
子どもを連れて近所を散歩なんてことをしていましたが、現在はなかなか容易に外出もできないため自宅で息子と遊ぶことが増えてきています。
息子は体力が有り余っていることもあり、体を使いながら遊べるおもちゃに興味を持っています。
そんな我が家で最近購入した知育玩具がPLANTOYS・ソーティングスクールバスです。
対象年齢は1歳7カ月からだったので、ちょうどいいなと思って購入しました。
Contents
自宅で遊べるPLANTOYS ソーティングスクールバスの紹介

このおもちゃは形あわせとプルトイが一体になった木のおもちゃで、運転手さんと半円、四角、三角の3つの積み木がついた幼稚園バスです。
前方に紐がついているため、引き転がしながら遊ぶことができます。息子は犬の散歩のようにバスを引きながら家中を歩き回っています。
中に積み木を入れていると積み木が落ちてしまうことがあるため、バランスを取りながらバスを動かすことにもつながり、息子の集中力アップにもつながっています。
また、こちらのおもちゃは積み木を型落としのようにして遊ぶことができるようになっています。
ただ、上と横の両方に穴があるため、小さい子どもには入れるのがなかなか難しいようです。
最初のうちは息子もなかなかできずにいましたが、上からの型落としは随分上手になりました。
しかし、横からは今でもなかなか難しいようで、手先や頭を使う訓練になっているようです。
自宅で遊べるPLANTOYS ソーティングスクールバスのメリットデメリット

なかなか外に出ることができないので、このおもちゃを引いて歩くことで多少は運動にはなっているのかなと思っています。
楽しく遊んでいるようなので、購入して良かったなと思います。買ってみて思ったこの知育玩具のメリットデメリットを紹介します。
メリットについて
ソーティングスクールバスを引いて歩き回ることで、外出できなくて体力が存分に使えない中でも少しは運動につながっていると感じています。
また、型落としとしても使えるので、手先を使うことにもつながったり、どの形がどこの穴に入るのかを考えるきっかけにもなるので、子どもの考える力をつけることにもつながると思います。
運転手さんも乗っているので本物の幼稚園バスのような雰囲気もあり、乗り物が好きな子どもにはとても喜ばれるおもちゃだと思います。
上部にある取手を引くと中に入っている積み木が全て出てくるようになっているのも、作りとして面白いようです。
一つのおもちゃで様々な遊び方ができるので飽きがこないのが最大のメリットだと思います。
デメリット
あまり悪いところは思いつかないのですが、強いて挙げるとすればバスを引いて歩いている際に中の積み木が落ちやすいことだと思います。
うまく奥の方まで積み木を入れていないと、少しスピードを出してバスを引いたときに中身が落ちてしまうことがあり、それが度重なることで子どもにも少しストレスになっているようです。
また、木のおもちゃなので安全である一方、ものを投げる時期の子どもにとっては投げたり落としたりすると意外と固く、怪我につながってしまう可能性もゼロではないと思います。
バス自体もそれなりに大きいおもちゃになるので、おもちゃ箱などの収納場所のスペースが比較的占領されてしまうことも少し気になるポイントです。
収納の際に中身の積み木だけがどこかにいってしまうこともあるのが難点です。
最後に
今回はソーティングスクールバスを購入してみた感想やメリットデメリットについて紹介させていただきました。
我が家の2歳の息子は毎日楽しそうに使っているので、それを見ているだけでも買ってよかったなと思います。
ひたすら型落としに挑戦していることもあれば、バスを引いて歩き回っていることもあるなど、その時の気分によって遊び方を使い分けているようです。
もともと乗り物が好きなので、どちらの遊び方であっても楽しそうですが、型落としは少し難しいようで真剣な顔をして取り組んでいます。
うまくできなかった時は後ろ側の空いているスペースから積み木を中に入れていることもあり、それはそれできちんと考えているなと感じることがあります。
頭を使いながら運動にもなるので、外出できないこの時期にはピッタリの知育玩具だと思います。
外に出れないので何かおもちゃを買い与えたいと思うのであればこのおもちゃがオススメです。