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知育玩具「テディ・メモリー」を購入した感想と口コミを紹介!

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私は2歳3カ月の娘を持つ専業主婦です。私と夫、娘の三人家族です。以前は公園や支援センターに出かけたりしていましたが、最近は自宅で娘と二人で過ごす時間が増えました。

 

我が家は賃貸でお庭もないので毎日自宅でどうやって遊ぶのかを試行錯誤しています。自宅でも楽しい日々を過ごせるように、色々な遊びをネットで調べたりしながら、毎日を過ごしています。

 

そんな我が家で最近購入した知育玩具が「テディ・メモリー」です。対象年齢2歳6カ月と書いてあったので、我が子にちょうどいいと思い購入しました。

「テディ・メモリー」の遊び方について

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このおもちゃは小さい子向けの神経衰弱を楽しめるカードゲームです。箱の中には、可愛らしく個性的なクマのカードがたくさん入っています。

 

以前通っていた子育て支援センターに同じおもちゃがおいてあり、とても興味を示していたので自宅でも遊べるように購入してみました。

 

結構頭を使うので、集中力を高める効果があると思います。神経衰弱ならば、家族全員で楽しむこともできます。

 

説明書には、3つの遊び方が記載されています。その一つを紹介します。

◇反射ゲーム◇

神経衰弱のような形にカードを並べて、プレイヤーが交互にカードをめくっていく。

 

以前出たのと同じクマのカードが出たら、そのクマの特徴を叫ぶ(例「怒りんぼ!」「おしゃぶり!」など)より早く叫んだほうが勝ち

「テディ・メモリー」を購入した感想と口コミ

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この商品は見た目もかわいいですし、神経衰弱の入門編としてはとてもいい商品だと思います。次は、購入してみて気づいたメリットデメリットについて紹介します。

メリットについて

シンプルなおもちゃなので、色々な遊び方を編み出すことができます。表向きに配置した神経衰弱から始まり、カルタ取りのように遊んでみたり、お人形遊びにも使えたり…娘は最近、クマのカードを部屋に隠してかくれんぼをする遊びを編み出していました。

 

イラストが絵本のように可愛らしく、また、どのクマさんも個性的なので、覚えやすく、娘は気に入っているようです。

 

特にお気に入りのクマさんは、神経衰弱中に持ち去られてしまうこともありますが(笑)それもまた楽しいです。

 

ゲームにじっくりと取り組む集中力、カードの位置を覚える記憶力、新しい遊び方を考える発想力など、色々な力を高めることができるのではないかと感じています。

 

その年齢ごとにあった楽しみ方ができる、息の長いおもちゃかと思います。

デメリットについて

このおもちゃでは、子供が一人で遊ぶことは難しいので、ずっと親がついて一緒に取り組まないといけません。子供が一人で集中して遊んでほしいという時には適さないおもちゃかと思います。

 

また、子供が知らない間にカードを持ち出してどこかへ隠してしまうと探すのが大変です。なんせ、カードが欠けると遊べなくなってしまうので…(笑)

 

また紙でできているので、当たり前ですが水に弱いです。小さな下のお子さんが口に含んでしまうと、ふやけてカードが特定されるようになり、神経衰弱ができなくなるかもしれませんが…とても頑丈な紙でできているので、早々変形することはないと思います。

 

また、一部特徴を覚えずらいクマがおり、娘はその一部のクマに限って神経衰弱で見つけることができません。しかし、これは娘が成長すれば解決することと思います。

最後に

娘はまだ二歳なので神経衰弱はまだ難しいかと思いましたが、親がヒントを出したりアシストしながら挑戦してみると、とても真剣に遊んでくれました!

 

同じカードをめくることができた時のうれしそうな表情を見て私も嬉しくなりました。大きくなったらもっと白熱した遊びができるのかな、と思うと今からとても楽しみです。

 

最近は自宅で遊ぶ機会が増えていると思います。このおもちゃは大人も一緒に楽しめるゲームだと思います。

 

最大4人まで遊ぶことができますので、ぜひ家族みんなで遊んでみて下さい。思った以上に楽しめると思いますよ。