私は31歳2児の母です。パート勤務の私と会社員の主人の4人家族です。週1回に、私の母が遊びに来て子供たちと遊んでくれます。
4歳年少の男の子と2歳の女の子がおります。上の子は、激しい遊びが苦手ですが、本や字が好きで、そういったものにはとても集中して取り組みます。
下の子は、社交性があり、外遊びが大好きな女の子です。パート勤務の私と会社員の主人の4人家族です。週1回に、私の母が遊びに来て子供たちと遊んでくれます。
今回は我が家で使っている知育玩具「ピタゴラスBASICひらめきのプレート」について紹介させていただきます。
Contents
自宅で遊びながら学べる知育玩具はピタゴラスBASICひらめきのプレート

我が家で使っている知育玩具はは「ピタゴラスBASICひらめきのプレート」という商品です。
0歳から長く遊べる知育玩具です。0歳児はペロペロ舐めたりすることが多いです。
1歳になるとくっつけて遊んだり、はがしたり、打ち合わせて音を鳴らしたりします。
冷蔵庫に貼れることが分かったときは、ひたすら何回も貼っていました。
また、一つ一つを並べた上に車のおもちゃを走らせたりしました。
2歳になると箱や正三角形などの立体的なものを作ります。
3歳から4歳の現在は、自分で形を想像して、ウサギや魚、家やカニなどを作って遊んでいます。
遊び方が多種多様なので、想像力を豊かにしたり、大きさの大小、長い短いを理解したりするのに役立ちます。
また、正方形と正方形の四角をくっつけると長方形になるといった、図形の理解に対する効果があると思います。
自宅で遊びながら学べるピタゴラスBASICひらめきのプレートのメリット・デメリット

0歳からずっとこのおもちゃで遊んでいるので、そろそろ飽きるかなって思っていましたが、飽きずに遊んでくれています。
ですので、買ってよかったなって今ではすごく思っています。この商品を今後買おうと思ている方のためにメリットとデメリットを紹介しますね。
メリットについて
この商品を使ってみて良かったなと思ったところは3点あります。
1つ目は小さい子にも危なくないことです。上の子にこの玩具を与えたときは、下の子は0歳でしたが、ペロペロしたり、叩きながら音を出したりしていました。
それぞれが干渉せず楽しそうに遊んでいました。また、口に入れても大丈夫な点も助かりました。
2つ目は、立体図を理解しやすい点です。サイコロのような四角を展開したらどんな形になるだろう…といった考えを、おもちゃとして使いながら自然と理解できそうなところが気に入っています。
小学生になったときも、算数の立体問題でつまずいたら、この玩具が使えるのではと考えています。
3つ目は、片付けが簡単な点です。互いにくっつくので、「同じ形のものをくっつけよう」というと、片付けも遊びの1つになります。
デメリットについて
基本的には満足していますが、デメリットを挙げるとしたらプラスチックなので、強い衝撃を与えると割れることです。
初めて子供に買ってあげたのは1歳半のときでしたが、使い方がよく分かたなかったのか、投げたり、踏みつけたりして、1つ割れてしまいました。
くっつくという使い方が分かると割れるようなことはしませんでした。
また、月齢が大きくなてくるとパーツが少なくて、本人の理想とするものが作れないといった障害が出ています。
「あれが足りない」「このパーツがもうない」と言って騒いでいますが、それでも工夫して作り上げることも大切かなと思って、追加して買うことはしていません。
シンプルな四角や三角のパーツを気に入っているので、特殊なパーツはあまり使われていないので残念です。
最後に
今回は我が家で使っている知育玩具「ピタゴラスBASICひらめきのプレート」について紹介させていただきました。
いろんな知育玩具がありますが、この商品の魅力は対象年齢が広いということです。対象年齢は1歳半以上で5歳になっても遊ぶことができます。
この商品を使うことで遊びながらにして図形について学ぶことも出来ますし、想像力も豊かになると思います。
我が家では買い足してはいませんが、買い足すことで遊びの幅も広げることができます。
小さい頃からある程度大きくなるまでの間使うことができるので、コスパは良いと思います。
知育玩具を何にしようか悩んでいるという方にオススメの商品ですので試してみて下さいね。